2007年 ハイクU
蕪山T、蕪山U,伊吹山、百々が峰、金草岳、母袋烏帽子岳、銚子ヶ峰
蕪山T かぶらやま 1068m 岐阜県関市板取
・2007年7月1日 曇りのち小雨
・日程 : 21世紀の森公園 360m 15:45/17:50
山頂 1068m 16:45/17:15
・メンバー:森
・GPSトラック
蕪山は素晴らしい山の一つである。というのもランニングシューズで登れる貴重な山である。登山道が整備され、下草も少ない、登り傾斜が緩くジョグに適している、後半は稜線縦走という形でクールダウンにもつながるなどである。今日もじめじめして蛭を心配したが、登山道が広く、乾いているところも多く、蛭が現れるには及ばなかった。さらに山頂ではユリに迎えられ、360度パノラマを堪能することができた。実質短時間であるが楽しい山行をすることができた。
21世紀の森公園、遅い出発であるがどうか無事で行ってこれますようにと願って出発。 | |
登山口からはつづら折り登山道が続きます。 | |
尾根になると、下草が少なくなり林内が明るくなります。 | |
ここから15分はかかります。 | |
山頂ではきれいなゆりが出迎えてくれました。 | |
静かな山頂でポーズ。まるでボーズです。 | |
きれいに切り開かれた山頂です。1068m。 | |
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蕪山U かぶらやま 1068m 岐阜県関市板取
・2007年9月9日 小雨
・日程 : 21世紀の森公園 360m 16:00/18:00
山頂 1068m 17:00/17:15
・メンバー:森
杉林の中はふんわりマットの上を走ります。 | |
下はぬかるみ、あと15分くらいなのでひたすら忍。 | |
山頂はガス、それでもやはり、登頂は気持ちいい。 | |
あのきれいな切り開きも、すすきや茅におおわれました。 | |
夕方の6時は十分に暗いです。 | |
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伊吹山 1377m 滋賀県米原市
9月16日 晴れ
タイム:若いぶき駐車場 11:15/17:00
登山口 11:30
3合目 745m 13:00/15:40
山頂 1377m 14:00/15:00
これから標高差1200mをマラニックすると思うとぞっとする。32℃だ。 | |
厳しい暑さもここまでくると和らぐ。日射しは強いが気温は27℃、標高1300m。 | |
頂上へ至る登山道。 | |
弥高方面尾根を滑って10余年となる。 | |
暑さにひからびた体をクーリングすること1時間、26℃は誠に極楽でした。 | |
こんなにきれいに琵琶湖が見えて幸せ。 | |
5合目から望む山頂。 | |
3合目から望む山頂。 |
・GPS トラックより
百々が峰 どどがみね 417m 岐阜県岐阜市
・2007年9月30日 小雨
<行き> <帰り>
・日程 : 大洞 79m 15:30 19:50
千鳥橋 16:00 18:50
百々が峰 417m 17:15
ふれあいの森 17:50 総計30,7キロ
・メンバー:森
御岳マラソンを来週に控え、LSDを週末に無しにするわけにはいかない。ところが昨日の土曜日は疲労が残り、気力も充実しない。一日充電をすると翌日曜日の早朝ランの気力がよみがえってきた。しかし祖母の法要が10時からあるため、4時起きを決心、ところが起きてみると外は雨、それも半端ではない。30分休んでもう一度布団から出てチェック、しかし雨足はかわらず。法要後15:30からの出発となる。またまた雨、早朝よりは少しましな程度である。ザックは新品のトレイ用グレゴリーのISOであるが、結構、内部の荷物が揺れて気になり、旧のランナーズオリジナルザックの方が私には合っている気がした。
山頂付近はガス。しかし闇夜の中を、さらに小雨の中を走り続けたランホリックの自分に拍手を送りたい。
・GPSトラックより
金草岳 かなくさだけ 1227 m 岐阜県揖斐川町
・2007年10月13日 晴れ
<行き> <帰り>
・日程 : 冠山峠 1050m 11:40 16:00
桧尾峠 967m 12:20 15:20
山頂 1227m 13:30 14:30
・GPSによるトラック
11:40:冠山峠には15台あまりの車が駐車している。まさに冠山銀座である。 | |
11:51中央左奥が目指す金草岳。 | |
11:57稜線歩き中に北方にはなんと反射板ある部子山とその右手にある銀杏峯(げなんぽ)がそびえる。 | |
12:20桧尾峠です。 | |
13:15山頂は目の前です。ブラシカッターで草刈りをして見える皆さんが見えました。頭が下がります。 | |
13:25山頂からみる徳山ダムの湖面、正面の 山は雷倉です。すっかり景色は変わりました。 | |
13:30能郷白山を背にしています。贅沢な一人の時間を過ごしました。 | |
13:35オジラミ谷です。25年前沢登りでアジミ 谷を登路に使い、オジラミ谷を下降路に用いました。まだザイルを使うことを知らない24歳で大高巻きをした懐かしい思い出がよみがえってきました。 | |
13:35南方面には蕎麦粒山が見えます。 | |
14:45笹が低くパノラマを楽しめる稜線歩きが できました。 |
母袋烏帽子岳 もたいえぼしだけ 1341m 岐阜県郡上市大和
・2007年10月21日 晴れ
<行き> <帰り>
・日程 : 母袋キャンプ場 783m 14:30 17:10
林道合流点 1026m 15:00 16:30
山頂 1341m 15:40 16:10
・GPSによるトラック
14:25 母袋温泉、後方の山が母袋烏帽子に続きます。 |
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14:40 登山口の標識です。 |
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14:45 杉林の中ですが手入れが行き届いていて下草が少ないです。 |
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15:17 白樺の道です。新緑の頃に来たいものです。 |
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15:25 ブナの道ですがブナは少ないです。大木でなくてイヌブナのようです。(イヌとは小さいという意味です) |
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16:00 山頂です。お日様が照っているにもかかわらずこの時間はとても寒い。風の通り道です。景色は抜群なので昼頃頂上で休むのがベストです。 |
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16:05 御岳はこの寒波でしっかり冠雪をいただいたようです。 |
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16:05 山頂はなだらか、明るい、景色が見えるで奥美濃では一級です。 |
午前中は家事都合で午後1時に家を出発した。高速をとばして2時過ぎに着く。大和の栗巣はのどかで里山的な雰囲気を感じた。また登山道もよく手入れがされており、刈り払いがきちんとされ気持ちよい登山ができた。特に山頂は弁当を広げるのにもってこいの広場である。また訪れてみたい山の一つである。
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銚子ヶ峰 1810m ちょうしがみね 岐阜県郡上市
・2007年10月27日
・日程 : 登山道入口 950m 9:30/14:15
母御石 1748m 11:30/13:45
山頂 1810m 11:50/13:00
・メンバー:森
・GPSトラック
9:30 | |
@登山道入口、駐車場はいっぱい。石徹白の大杉への観光客も多い。 | A銚子ヶ峰が見えてきた。 |
B11:30 母御石は母のようにあたたかい。後ろは冠雪した乗鞍岳。 | C山頂までの低い笹は豪雪地帯を物語る。 |
D絶景:右から願教寺山、よも太郎山、日岸山。 | Eすごい:右より日岸山、薙刀山、野伏ヶ岳。 |
F願教寺山(左)と正面の経ヶ岳、経が岳は太っ腹だ。 | G北方より望む山頂。 |
Hゆっくり360度のパノラマと山名を確認。 | Iどこを見ても絵になる景色です。 |
J紅葉の始まる山々、正面が日照岳です。 | もどる |
道中、すばらしいの歓呼の連続の山、それが秋の銚子ヶ峰であった。標高を上げるにつれ、低い笹は誠に気持ちが良かった。山頂からもどこでも見渡せる。時間を忘れて景色を満喫できたはなまる山の一つであった。