2014 NICE 味わい旅行  (フランス)


もどる  

 8月11日  
   
 1日目の夜、レンタカーの使い方で一苦労。やはりバジェット等メーカーの方が使用説明がありよいかも。コンドミニアムから歩いて5分のニース家庭料理店での夕食です。ニース風トマトグリーンサラダ生の牛肉添え(右半分)とメインのフォアグラ上に甘いフランスチーズ載せバルサミコソースかけ。ドレッシングは薄味イタリアンですが酸っぱくありません。チーズが甘めでバルサミコソースとの相性が良かった。一皿ずつ注文してシェアして十分な量です。  ここニースも夜は涼しいため,レストラン店外のテーブルの方が人気があります。私も楽しんでみました。
   
メニューは左下のように黒板にフランス語で書いてあるだけです。納得いくまでたずねましたが、女主人は(一人で切り盛りしている)丁寧に対応してくれました。   デザートはチョコレートケーキ(かなり甘っ)とアップルパイ。アップルパイは下はタルト生地でしっとりして美味。
8月12日  
   
一度寝て目覚めるいつものパターンで深夜3時、コンドミニアムから見た近隣。まさに都会であまり経験したことのない世界。  朝食は部屋で食べ、一日の計画を立てます。昨日海辺コート・ダジュールまでジョギングをしているのでそこで泳ぐことにします。朝食は部屋で,昼食は近くのベーカリーカフェにしました。これはバゲット形のピザです。黒粒はオリーブです。5〜6ユーロだったと思いますが二人でシェアして少し足りないくらいでした。
   
   
 トラム(路面電車)が走る脇のベーカリーカフェ。 Galibardiの広場ここから南は旧市街となります。
   
 海の色は美しいが水は少し濁って魚と遊べないのが残念。  プライベートビーチと公共ビーチがかわるがわるある海岸。人混みは苦手です。
   
 泳ぐというより日焼けのために来ているリゾート地という雰囲気です。旧市街でマルセイユ石けんとパスタ用の香辛料入りオリーブオイル等のお土産を買いました。  5階角部屋が私たちのルームです。海岸から20分程度で着きます。
   
 今日のディナーはトルコ料理です。ここニースではニース料理、イタリア料理、トルコ料理のレストランを多く見かけます。ワンプレートでカレー味チキン、串さしビーフ、ケバブ(豚肉)、ヨーグルトソースとチリソースがついています。19ユーロぐらいでシェアして十分でした。味は素直でとてもお値打ちでした。  


8月13日   
   ニースから列車を使って2時間半かけて中世の面影を保存したTende(タンデ)を訪れました。標高815mでとても涼しい。冬は寒そう。10世紀にカウンツ(プロバンス)とフランス、イタリアの支配に翻弄された。第2次大戦前はイタリア領土であった。かってはイタリアとフランス間の塩の取引のルートであった。
   
ニースからイタリアのヴェンティミリア経由でフランスに入りイタリア国境近い中世の面影が残るタンドの町を探訪しました。  この尖塔は14世紀のもの。プロバンスの保護であったが、1692年ルイ14世の命で城は破壊されてしまったそうだ。(ウイキペディアより)
   
尖塔がある墓地から眺める町。   お墓はシンプルなものもある。
   
 山の岩を利用しての家屋や通路が随所に見られる。  通路の上に建つ家。
   
 土地をうまく利用した家は祖先から引き継がれているのであろう。  14世紀からの尖塔と町並み。
   
 絵はがきによる町の全景。このあたりは旧石器時代から人が住んでいた証となる遺跡等が発掘されている。
 絵はがきによる冬の景色。地中海に面しているとはいえ、標高815mはかなり寒い冬になるのではないだろうか。
   
コンドミニアム歩いて5分のフランス料理レストランに夕食に出かけました。内容はニース料理という感じです。ミックスサラダ美味しいチーズ付き。  チキンのグリル、バルサミコソース味。黒豆とポテトのメイン料理です。
   
スタッフに後ろの黒板とは異なる全メニューを書いた黒板で納得するまで ?説明してもらい、それでもへんなのは出されないか、びびりながらオーダーしました。何しろメニューはフランス語。説明は一部英語をまじりますが、味は想像するしかない。  レストラン名はMoulin Enchante。コマーシャル用の絵はがきをもらいました。私たちが座っていたところはまさに右側のテーブルです。
 8月14日  
   
本日は健脚同士?、GPSにマティス美術館、シャガール美術館をポイントアップして徒歩で訪れることにしました。直線距離で1.5qほどです。ところが美術館は高台の上、道も複雑に入り込み、途中からバスに転向しました。ここはマティス美術館近くの円形闘技場跡です。  シミエ公園内のマティス美術館鑑賞後、一角にある売店で昼食といきます。
   
 ピザとアップルタルト。ピザは調理済みでしたが、まったく油濃さがなく美味しい一品でした。午後は公園から歩いて30分のシャガール美術館にいきました。聖書を題材にした作品がたくさんあり、関心を持って観ました。  帰りは歩いて50分かけてコンドミニアムまでもどりました。今日は最終日で「地球の歩き方」に掲載されていた旧市街の日本人経営するフランス料理店へ向かいましたが、あいにく予約いっぱい。歩きながら混み合っているフランス料理店を探しました。注文したのがアボガドとシュリンプのカクテルソースあえ(中央上)。野菜のピクルス(カップ),フォアグラ他でした。ここの料理は品があった。
   
 みなさん、店内より店外のテーブルで食することがトレンド?ここはホテル街に近いためでしょう、英語メニューも併記されていました。  デザートはクレープ+ライムのシャーベット+マンゴー・ジンジャーソースです。クレープの中身はイチジクを調理したもので言われないと気づきません。クレープの生地は見た目と違ってパリパリしていました。ソースのジンジャー風味はミントのように爽やかな後味を残します。この後トラムで帰宅。荷造りをして旅の終焉を迎えました。

終わり